新・騒音規制クリア品が早くも発売へ!!

商品紹介
昨年の暮れから、マフラーに関する法規制が変わったのをご存知でしょうか??

マフラーと言えば、バイクカスタムの第一歩とも呼べるほどド定番のカスタムで、今後はどんどん国際規格に準じていく方針のようですが、その第一歩とも呼べるような法規制の変更が施行されました(。-∀-。)
皆様こんにちは!!
ナップス岡山店です(´・∀・`)


突然ですが!!( ゚д゚ )クワッ

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昨年の暮れから、マフラーに関する法規制が変わったのをご存知でしょうか??

マフラーと言えば、バイクカスタムの第一歩とも呼べるほどド定番のカスタムで、今後はどんどん国際規格に準じていく方針のようですが、その第一歩とも呼べるような法規制の変更が施行されました(。-∀-。)

「・・・お偉いさんがまた何かぶーぶー言っているのかな??(・ω・`)」

な~んて思いきや、今回の変更はちょっと違うようで・・・

【社外マフラーが、純正より厳しい基準を設けられている】という、現在の矛盾した制度を解決するための法改正のようですヽ(o´∀`o)ノ


ただ・・・
原文を読んでみましたが、かなり難解でした・・・(ノω・`)笑


なので!!
我々に関わる部分をざっくりご説明いたしますと!!(`・ω・´)


今回の規制改正は、「近接排気騒音」を緩和するものです。
車検にダイレクトに絡んでくるものなので、この言葉を聞いたことがある方も多いかと思います(´ω`)
ちなみに、これまでの騒音規制は・・・

原付1種:84dB以下
原付2種:90dB以下
軽二輪以上:94dB以下


という、バイクの排気量別に音量の上限を決めていました。


そしてこれが!!


原付1種:ノーマルの音量が79dBを超える場合、ノーマル+5dBまでOK
      ノーマルの音量が79dB以下の場合、84dB以下までOK
原付2種:ノーマルの音量が85dBを超える場合、ノーマル+5dBまでOK
      ノーマルの音量が85dB以下の場合、90dB以下までOK
軽二輪以上:ノーマルの音量が89dBを超える場合、ノーマル+5dBまでOK
        ノーマルの音量が89dB以下の場合、94dB以下までOK


以上の規制になり、バイクによって異なる音量規制を設けることになりました!! (ノ)゚∀゚(ヾ)

あくまで対象は「平成28年騒音規制車」との事で、ここ最近のバイクのみに限定されるものの、このご時世にしては珍しい「緩和」の方向へ向かった法改正です(ノ´∀`)ノ


そして!!

早速、この新しい法規制に対応したマフラーが「ストライカー」より発売されます!!

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近接音量が101dBだと・・・!!?( ゚д゚ )
これは実際の音を聞くのが楽しみですね!!
発売は1月下旬とのことなので、もうすぐですよ!!ヽ(*゚∀゚*)
もちろん、当店で先行予約も受付中です!!

ちなみに、別アングルからの写真はコチラ!!

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カーボンエンドがカッコイイですね!!(´・∀・`)

そして実は、この「ストライカー」が今回の法改正についてかなり分かり易く解説してくださっております(´ω`)

こちらのブログもぜひ一読ください♪♪

ストライカーブログ



ではでは!!
次回のブログもお楽しみに~(ノ)´∀`(ヾ)