『冬は、バッテリーを外して保管!』とよく聞きます。

『しばらくの間バイクをしまっておくのに、バッテリー上がりがどうにかならないか?』と友人より相談をうけました。 色々な対策や手段がありますので、そんなお話です。

ナップス練馬店のヤマGUCCIです。

先日、『しばらくの間バイクをしまっておくのに、バッテリー上がりがどうにかならないか?』と友人より相談をうけました。
色々な対策や手段がありますので、そんなお話です。

しばらくぶりに乗ろうとしてよくあるのが、まさにバッテリー上がり!

ブースターケーブルがあれば、四輪などから電気を拝借なんて事もできますが・・・意外とブースターケーブルを持ってない!

バイクにつんでおくと、自分のピンチも、他人のピンチも救うことが出来るかも知れません。
困った時の「頼みの綱いやケーブル」になるかも。だいたい三千円前後であります。



数ヶ月乗らないのがわかってるのならば「バッテリー端子」から配線を外す!


手順があるんです。

★装着する時は、プラスからつなぎます。
☆外すときは、マイナスから外します。

では、その逆の手順だとどうなるか・・・
私の経験則という感じですが、不注意で逆の手順で作業してしまった時に「チョットだけ火花が飛んだり」しました。場合によってはヒューズが飛んだりするかもしれませんね。

新品のバッテリーに交換する時も同じ手順でプラスから配線をつないでください。
>密閉式/開放型バッテリー

>リチウムバッテリー

充電器を事前に準備しておく


バッテリー充電器は「充電の仕方」や「オプション機能」が違います。

代表的なオプション機能として!

乗らない間、ずっと繋ぎっぱなしでベストなコンディションを保つ物や活性化を促す機能などあります。
リチウムバッテリー専用もしくは対応モデルでの充電が必要です。

▼繋ぎっぱなしにスル為の便利グッズがこれです▼
端子をバイクの外側まで延長してくる配線キットです。

寒くなると、バッテリー上がりを起こすのはスタッフのバイクも同じなんです。
毎日乗っていても、ダメなときは来ちゃうんです。

2年から3年使ったバッテリーはやはり交換する方向がベストかも知れません。
充電済みのMFバッテリー在庫そろってますよ!