忖度なし!オススメのスマホホルダー厳選6ブランド【動画有り】

 (23830)

スマートフォンホルダー選びのポイントは“振動対策”

スマートフォンをオートバイに装着するのに必要なスマートフォンホルダー。最近多くのライダーがナビなどに使用するため装着しているのを見かけます。

ですが、その選び方には注意が必要なのをご存じでしょうか。
というのも、スマートフォンは精密機器のため、高周波の振動や衝撃が長時間加わると、カメラなどの機能が故障してしまうことがあるんです!

大事なスマートフォンを壊さないためにも、スマートフォンホルダー選びは慎重にしたいところ。
ということで今回は、振動対策などをしっかりしたオススメのスマートフォンホルダーを厳選してご紹介します!

※ご紹介したメーカーの製品がスマートフォンの故障を完全に防ぐことを保証するものではございません。

UA (ユーエー)

UA Apple iPhoneX

UA (ユーエー) のスマートフォンホルダーは、クイックスクリューマウントと専用ケースの組み合わせで、オートバイへワンタッチで装着が可能です。

専用のスマホケースは“耐衝撃性” “耐震動” “防水性” に優れており、スマートフォンにとって過酷な条件下であるオートバイでの使用にも最適な設計になっています。

とくにスマートフォンのカメラは高周波の振動で故障する場合もあるので、高周波の振動に強いシリコンショアーインソールを採用しているUAのケースなら安心して使用できます。

また、マウントもボールマウントやクランプタイプ、ステムマウントなど、好みに合わせてチョイスが可能です。

>>UA (ユーエー) の製品はこちらから!

Quad Lock (クアッドロック)

Quad Lock - Motorcycle & Scooter Smartphone Mount 2018

ワンタッチ着脱できるスマートフォンホルダーの元祖といえばクアッドロックです。
専用のケースや貼り付け式のアタッチメントを使用することで、簡単&スピーディーにスマートフォンの装着が可能です。

また、『防水防塵ワイヤレス充電ヘッド』を使用すれば、スマートフォンをワイヤレスで充電可能。シンプルな構造とデザインなので、愛車のスタイルを崩したくない方や、ハンドル周りをスッキリさせておきたい方にはオススメです。

高周波振動の最大90%以上を低減し、スマホへのダメージを緩和する“衝撃吸収ダンパー”もラインナップしているので、オートバイで使用する際は一緒に購入するのがオススメです。

>>Quad Lock (クアッドロック) の製品はこちらから!

RAM MOUNTS (ラムマウント)

RAM Mounts for Motorcycles - Bolt Head Adapter Phone Mount Installation

様々な機器のマウントアイテムを販売しているRAM MOUNTS (ラムマウント) は、1990年に誕生したアメリカのメーカーで、米軍でも採用されるなどその信頼性の高さは折り紙付きです。

その特徴的なXグリップを備えるホルダーは高品質なアルミニウムなどで製作され、衝撃や振動が激しい環境下でも装着したデバイスを確実にホールドします。

マウントも様々な種類が用意されrているので、使用する機器や装着する車両に合わせて選択できます。

>>ラムマウントのスマホマウント製品はこちらから!

MOUNT SYSTEM(マウントシステム)

SYGN HOUSE(サインハウス)が展開するMOUNT SYSTEM(マウントシステム)は、カスタムとしても通用する高級感が魅力です。
本体は高強度・耐食性を備えるアルミA6061材の削り出しで作成されており、熱処理やアルマイト処理でより強度を高めています。

また、ホルダーパーツ・アーム・ベースと、3つの部品を自由に組み合わせることで、自分好みにカスタマイズが可能。
ベース部分はハンドルバーやステムホール、ミラーホルダーなど、様々な固定方法をラインナップしているので、愛車や好みに合わせてマウント方法を選べるのもポイントです。

スマートフォンホルダー専用衝撃振動吸収ユニット『VIBRATION GUARD(バイブレーションガード)』を使用すれば、スマートフォンに有害な高周波振動の影響を軽減できます。

>>マウントシステムのスマホマウント製品はこちらから!

DAYTONA (デイトナ)

バイク特有の振動からカメラを守る! スマートフォンホルダー3+ 433

DAYTONAの“バイク用スマートフォンホルダー3”は、振動軽減ユニットを組み合わせることで、スマートフォンに有害な高周波の振動を軽減する安全設計。
メーカーでしっかりと効果テストを行っているので、安心感が高いですね。

スマートフォンの取り付けも簡単ですが、ホルダー本体はやや大きめ。ハンドル周りをスッキリさせておきたい人は、ツーリング時だけ取り付けれるよう“クイックタイプ”のクランプを選ぶと良いでしょう。

>>デイトナのスマホホルダー製品はこちらから!

SP CONNECT+(エスピーコネクトプラス)

【違いを解説!】SPコネクトがSPコネクトプラスに生まれ変わりました!一体どこがどう変わったの?教えてください!

1988年にドイツで創業したSP United ホールディングスは、メルセデスベンツ、アウディ等、ドイツ車をはじめとしたカーパーツ分野にも製造技術を提供しているメーカーです。
そのグループブランドとしてスマートフォンホルダーなどを製造しているのがSP CONNECT+(エスピーコネクトプラス) です。

航空機に使用されるアルミ合金をCNS切削加工で削り出したマウントは、高級感がありオートバイに装着したままでもスタイルを崩しません。
スマートフォンの装着もワンタッチで簡単なうえ、振動減衰システムで微細な振動を軽減させます。

また、別売りの『アンチバイブレーションモジュール』を併用すれば、独自開発の振動軽減ラバーによる3D振動軽減効果で、スマートフォンに加わる振動などを最大60%まで抑制できます。

>>SP CONNECT+(エスピーコネクトプラス)の製品はこちらから!

高価なスマートフォンを壊さないために……

10万円を超えることも珍しくないスマートフォンを壊さないためにも、スマートフォンホルダーはしっかりとしたメーカーのものを選びたいものですね。

今回ご紹介したブランドは、スマートフォンに有害な高周波の振動対策などもされているので、安心して使用できます。
自分に合ったスマートフォンホルダーをゲットして、オートバイライフをより充実させちゃいましょう!

※ご紹介したメーカーの製品がスマートフォンの故障を完全に防ぐことを保証するものではございません。