Naps+E MOTO FES in FUJI 2023 レポート【試乗会・メーカーブース・イベント編】

バイクで遊ぶ
雨に降られてしまった「Naps+E MOTO FES in FUJI」でしたが、それでも雨の中、たくさんのお客様に楽しんでいただけました。
レポート後編は、試乗会や出展いただいたメーカー様の紹介などを――。
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出展いただいたブースを、MCの竹内さくらさんがひとつずつ紹介していきます
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試乗イベントは雨の様子を見ながらの開催となりました
ナップスのツーリングイベントで、お客様に楽しみにしていただいているのは、やはり協力いただいているパーツメーカー様たちのブース出展です。今回は58社のみなさんにご参加いただき、各ブースで新商品紹介やおすすめ商品の紹介、物販やイベント価格販売も実施。

「特価品はもちろんうれしいんですが、雑誌とネットで見た新製品が、この目で見られて、メーカーの方に説明もしてもらえるのがうれしかったです。今日はアライの新しいツアークロスが見たかったので、見られてうれしいです」(山梨県・Vストローム乗りさん)

さらにブース出展と同じく、毎回お客様に楽しみにしていただいているのが試乗コーナー。今回はハーレー・ダビッドソン、BMW、インディアン、GPXの注目モデルをはじめ、バイク王&カンパニーがGSX1100SカタナやRZ250、NSR250Rなどの絶版名車を持ち込んでいただきました。
さらに今回は、エネルジカやTORROT、FELO、SUR-RON、ストリーモといった電動ビークルも体験試乗会を実施。受付開始から、多くのお客様の申し込みをいただきました。
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試乗会に協力いただいたメーカー、ディーラー、ショップのみなさん
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降り始めた雨の時間帯、受付がスタートしました
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雨の中で始まった青木兄弟によるライディングレッスン。1回目は、雨の中で「ウェット路面の安全な乗り方」なテーマで行なわれました
そして今回の目玉のひとつが、青木宣篤さん、青木治親さんによるライディングレッスン。元GPライダーで、現在も各ライディングスクールを主催している宣篤さん、元GP125ccの世界チャンピオンで、現在はオートレーサーの治親さんによるライディングレッスンも、事前受付ではたくさんのお客様が申し込みに来てくれました。
さらに「子どもから大人まで楽しめるモーターサイクル版アミューズメントパーク」のテーマを表わす、ポケバイの体験試乗会も行なわれました。

しかし、イベントがスタートしてしばらくした頃に、会場には雨が降り始め、一時は大雨になるなど、試乗やライディングレッスンの進行は中断。試乗会に関しては、雨が小降りになった午後に再開しましたが、午後のライディングレッスンは、残念ながら中止となってしまいました。
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雨がやんでいるタイミングで行なわれたトークショー
ちょうどお昼の時間またぎに開催されたトークショーは、うまく雨が小降りになったこともあって、予定通りに開始、終了することが出来ました。青木宣篤さん、青木治親さん、平嶋夏海さん、竹川由香さん、そしてMCの竹内さくらさんのトークにを楽しんでいただけたようでした。トークショー終わりには大じゃんけん大会もあり、あまりにもプレゼント商品が多かったため、ほとんどすべてのお客様の元にわたることになりました。
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平嶋さんによるじゃんけん いやぁ盛り上がりました^^
予定していたメニューすべてを楽しんでいただけなかったのが残念でしたが、午後にまた降り始めた雨の中でも、最後まで残っていただいたお客さまも多く、久しぶりのツーリングベントを、大きな事故なく終えることが出来ました。
ナップスイベント、次回開催も、また計画してお知らせすることがあると思いますので、今度は雨が降らないことを期待していてください!
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