【梅雨対策】バイク用レインウェアの選び方とオススメ4選！

2023年5月23日更新 2023年5月23日公開商品紹介

6月の梅雨に向けてレインウェアを用意しようと考えているライダーの方も多いのではないでしょうか。

今回はレインウェア選びのポイントと、人気のレインウェア4選をご紹介いたします！

オートバイ用レインウェア選びのポイントは2つ！

オートバイ用のレインウェアを選ぶときのポイントは下記の2つ。

①ジャストサイズより少し大きめ
②自分の使用するシチュエーションに合った機能性

ひとつづつ解説します。

サイズは少し大きめがオススメ！

レインウェアは服の上に着るものなので、厚着になる冬のことも考えると1、2サイズ大きめを選ぶのがオススメです。

「バタツキは大丈夫なの？」と思うかもしれませんが、ほとんどのバイク用レインウェアにはバタツキ防止のベルクロが付いています。

また、レインブーツを履くことを考え裾が広がるようになっていたりと、バイク用ならではの工夫が施されています。

使用する頻度やシチュエーションに合った性能のものを選ぼう！

2つめのポイントは、自分の使用するシチュエーションに合った性能のものを選ぶことです。

15分の通勤で使用するライダーと、バイク便で使用するライダーでは、レインウェアに求める防水性や快適性も変わってきます。
高性能なものほど高価になっていくので、自分の用途に合わせて選んだ方がお財布にも優しく済みます。

とはいえ、しっかりしたメーカーのレインウェアであれば、一般的な使用には問題ないので難しく考える必要はありません。

続いてはオススメのレインウェアをご紹介します！

RSタイチ DRYMASTER ドライマスターレインスーツ

via www.naps-jp.com

RSタイチのドライマスターは防水性と透湿性のバランスが良く、オールマイティに使用できる人気のレインウェアです。

ドライマスター素材は耐水圧10,000mm／透湿度10,000g（m2/24h）という性能で、雨水の侵入をしっかり防ぎながら、内部にこもる湿気は排出します。

夜間の視認性を高めるリフレクターや、バタツキを防止するアジャストフラップなど、バイク用レインウェアに必要な機能性もしっかりしています。

通勤からツーリングまで活躍するレインウェアです。

▼RSタイチ：RSR045 DRYMASTER ドライマスターレインスーツ

コミネブレスターレインウエア FIATO（フィアート）

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透湿防水素材ブレスターを使用したコミネのFIATO（フィアート）は、初期耐水圧：27,000㎜以上、初期透湿性：10,000g/㎡・24hr以上という高い防水透湿性能を誇りながら、比較的リーズナブルな価格帯で購入できるコストパフォーマンスに優れたレインウェアです。

もちろん、バタツキ防止のアジャスターや、パンツの内裾に耐熱素材を使用するなど、バイク用としての機能性もバッチリ。背面にはベンチレーションを設けているので、ウェア内の蒸れをしっかり排出できます。

※透湿性能があるのはジャケットのみです。

▼コミネブレスターレインウエア FIATO（フィアート）

GOLDWIN Gベクター3 コンパクトレインスーツ

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GOLDWIN Gベクター3は、初期耐水圧：20,000mm以上(B法)／透湿性：8,000ｇ/ｍ2・24ｈ(B-1法)という高い防水透湿性と、コンパクトに収納できる点が魅力。

ジャケットの裏側はメッシュ素材を使用しており着心地も良好。パンツの裾はワイドオープンできるので靴を履いたままでも着脱出来ます。

通勤、ツーリングなどの普段使いから、携帯用レインウェアとしてもオススメです。

▼GOLDWIN Gベクター3 コンパクトレインスーツ

ラフ＆ロードデュアルテックスコンパクトレインスーツ

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デュアルテックスコンパクトレインスーツは、500mlのペットボトルサイズに収納できるコンパクト設計で、レインウェとしての機能性もしっかりと備えた優れもの。

デュアルテックスという防水透湿素材を使用し、リフレクターやベンチレーションも備えています。
また、サイズ展開も豊富でレディースサイズ(WM)や、ＸＬ以上の大き目サイズ(BM/BL)もラインナップしています。

とにかくコンパクトで軽量なので、オートバイやバッグに常備しておくレインウェアにオススメです！

▼ラフ＆ロードデュアルテックスコンパクトレインスーツ