はじめての人必見!おすすめのバイク保険5選!

憧れのバイクを手に入れるため、バイク屋さんを巡ったり、ネットで情報を仕入れたりと、バイク選びはこだわりが強い人ほど納得の1台を探している時間もワクワクとして楽しいものです。そんな楽しいバイク選びと同じくらいこだわって検討したいバイク保険について確認していきます。「保険なんかどこでも同じ」ではありません。公式サイトから無料見積もりができますので、保険選びもこだわって検討することをオススメします。

保険選びもバイク選びと同じくらいこだわりたい

 (16488)

バイクは楽しく魅力的な乗り物ではありますが、車に比べて事故のときのリスクが高い分、もしものときにもきちんと備えておきたいものです。

人気のバイク保険には事故対応はもちろん、トラブル時ロードアシストが付帯しているものが多くあります。安心してバイクに乗るためにも保険選びもこだわって検討することでバイクライフがより快適なものになります。

オススメのバイク保険その1

まずは「チューリッヒ」のバイク保険です。テレビコマーシャルなどで見かけた方も多いと思います。2020年バイク保険で顧客満足度第1位にもなっています。

年間保険料の価格も納得ですが、特に目を引くのはその保障内容の充実度です。保険は事故を起こしたときだけではありません。業界最高レベルのロードサービスが大きな魅力となっています。バイクにはトラブルがつきものです。

急にエンジンが始動しなくなったり、パンクやバッテリー上がりなど愛車の急なトラブルがあった場合にはロードサービスが駆けつけてくれます。

その場で解決できる程度のトラブルなら直ぐに対応してくれますし、現場で対応ができない場合はバイクをレッカーで最寄りのショップや自分が希望する修理工場まで運んでくれます。

しかも100キロまではレッカー代無料となっています。また出先でトラブルに見舞われた場合には、バイクはレッカーで運んでもらえる上、自分の帰宅費用や宿泊費用は限度額なしで保障してもらえますし、レンタカーなら24時間無料で手配してもらえます。

もちろん事故の際の保障も充実、対人対物に加えて車両保険や携行品特約まで用意されています。

オススメのバイク保険その2

三井ダイレクト損保のバイク保険もオススメの保険です。事故対応満足度も高く、保険料もインターネット割引でお得な上、保険料の支払いも年払いか月払いを選ぶことができるなど融通がきくことも魅力です。

またスマートフォンから24時間365日手続き可能なところもポイントです。しかしこの保険の最大の魅力は充実した「契約者特典」にあります。三井ダイレクト損保の契約者だけが利用することができるこのサービスは、「そんなことまで」と驚くような内容のサービスメニューが多数用意されています。

三井ダイレクト損保は事故やトラブルがなくても契約中にお得なサービスを提供している保険です。

たとえば、国内旅行の宿がお得に利用できたり、グルメやレストランでもスマートフォンの画面を見せるだけで特別割引が受けられたりします。

また、家の鍵解錠や交換、ガラス修理なども利用料のキャッシュバックが受けられたり、家のリフォームや害虫駆除サービスでもキャッシュバックが受けられます。

さらに毎月第三水曜日は「三井ダイレクト損保の日」となっていて、契約者が三井ダイレクト損保のマイページからエントリーすることでコンビニコーヒーの無料券やアイスギフト券などのお得なクーポンをゲットするもできます。

オススメのバイク保険その3

アクサダイレクトも人気の高いバイク保険を用意しています。その特長は必要な補償を選ぶことで、保険料も必要な分だけで済むという個別設計型ともいえるところです。

たとえばバイクの使用目的です。週末にレジャーだけに利用している場合と通勤や通学で毎日使用しているといった目的に合わせて細かく保険をデザインすることができます。

また年間の走行距離や住んでいる地域、バイクを運転する人の年齢やバイクの種別によっても保険料が大きく変わってきます。また、もしもの時に大きく頼ることができるのが「チームアクサ」の事故対応力です。土日祝日に関わらず、アクサの社員による迅速な事故対応が魅力です。

9時から19時までに受付が完了した案件については、当日中に相手方や修理工場、医療機関などへ連絡し、その結果報告を受けることができます。さらに相手が遠方の場合でもアクサのフィールドサービスが力強くサポートしてくれます。

フィールドマネージャーと呼ばれる面談担当者が直接出向いて訪問面談を受けられるサービスとなっていて、一人では心細くなりがちな事故のときでも頼れる存在となっています。インターネット割引は最大で10000円というのも大きな魅力となっています。

オススメのバイク保険その4

AIG損保も検討したいバイク保険の一つです。保険を自由設計できるAAI(一般用総合自動車保険)に加えて、バイク保険には一人ひとりのリスクに応じて合理的な保険料を算出することができるAAP(家庭用総合自動車保険)を選択することも可能です。

またインターネット割引も充実していて、公式ウェブサイトからの申し込みで、保険料の3%、年間最大1800円の割引を実現してくれるほか、保険開始日の1ヶ月前までに契約手続きが完了すると早期契約割引で最大約3%の割引も受けることが可能となっています。

補償内容もしっかりと充実しています。たとえばAAPにセットされている「人身傷害保険」は契約している車両に搭乗しているときだけでなく、歩行中に自転車と衝突して怪我をした場合や自転車搭乗中に電柱にぶつかって自身が怪我をした場合、駅構内などの階段で転倒して怪我をしたとき、歩行中に自動車に接触して怪我をした場合など、まさに総合自動車保険の名にふさわしい補償内容となっています。

また地震や噴火、津波などで契約中の車両が全損となった場合にも保険料が支払われるものや、事故処理に際して弁護士費用を保障してくれたりなどといったオプションも多数用意されています。

オススメのバイク保険その5

東京海上日動のバイク保険も多くの人から支持されている保険です。TAPと呼ばれる一般自動車保険でバイク保険に加入することができます。その特長は「3つの基本補償」です。

まずは「相手方への賠償」です。相手方への対人対物賠償保険には、相手方車両の修理費が時価総額を超えるときでも対応してもらえる「対物超過修理費用特約」が自動で付帯されます。

次に「自身の治療費への補償」です。契約車両搭乗中の事故により怪我をした場合はもちろん、歩行中や自転車搭乗中に車と接触して怪我をしたときも治療費を補償してくれます。

さらに「契約車両の修理費に対する補償」では、車両保険に自動でセットされるロードアシストやレンタカー費用アシストなども含まれます。

上記3つの基本補償に加えて、「3つの基本特約」も用意されています。全てオプションですが、「もらい事故での弁護士費用特約」、差額ベッド代やお見舞いの御礼代、自宅掃除代行や介護ヘルパー費用、書籍やDVDレンタル費用までカバーしてくれる「入院時アシスト特約」、事故や故障で車両が使用できなくなったときの「レンタカー費用補償特約」では、基本補償では15日までのレンタカー費用が30日まで延長されるなど納得の補償内容となっています。

万が一に備えて保険に入っておきましょう

任意保険に加入していれば、相手との交渉や治療費の支払いなども保険会社の担当者が代行してくれます。

任意保険に入っていなければ相手との交渉のために弁護士を立てるだけでも数十万円もの費用を必要とし、さらに煩雑な事務処理を自力で行わなければならないため多くの労力と相手方への気遣いを要するでしょう。
バイクに乗るなら、義務である自賠責保険に加えて、事故後の対応のために任意のバイク保険に加入しておくことが重要です。