コーケンさんのクラッチホルダーキットのレバーが変わっていました。
KOHKENロゴが二か所!!
ということでちょっとご紹介を・・・
クラッチホルダーは見た目だけだと思っていませんか？
もちろん見た目の効果は大きいですが、それ以外にも利点はたくさんあります。
〇レバー開度調整
所謂レバーの位置の調整ですね。この機能は純正レバーにもある場合もありますが、ダイヤルでかなーり細かく調整できます。
〇可倒式レバー
社外レバーには多いですね。転倒の際にレバー先端が倒れてくれるので折れにくい仕様です。
〇ワイヤーの遊び調整ダイヤル
グローブをしたままでも調整しやすく。レース向けのモノだと瞬時に調整しやすいよう大きなものになっていますね。
〇精度が高い
ガタが少ないので軽く、安定した操作が可能です！
ちなみにゲイルスピードのホルダーだとレバー可動軸にベアリングが内蔵されており、抵抗がかなり少なくなります。
〇レバーレシオの選択により軽くできる
レバーの支点とワイヤーの引く位置（タイコ部分）の距離を変えて軽さ・引きしろを変えられます。
どれを選べばいいかは車種によって違いますのでご相談ください。
〇かっこいい！
チョー大事！
当店の在庫品であり 最初にお伝えした→「KOHKEN メカニカルクラッチホルダー 鍛造ルック」 ￥41,800（税込）
と「GALESPEED エラボレート ワイヤークラッチホルダーキット」 ￥52,800（税込）
コーケンはブレンボの正規代理店であり、ブレンボブレーキマスターにぴったりなデザインになっています。
レバーの肉抜きが結構多めに（奥がコーケンです）
鍛造ルック。L-29mmはレバーレシオです。３つラインナップがある中の真ん中レシオ
スタンダードな鍛造ルック以外にも、削り出し「ビレットルック」・ブレンボのCorsaCortaとベストマッチな「アヴァンツァ」もありますよ！
GALESPEEDはトップグレードのエラボレートということもあり値段は上がりますが、切削デザインで高級感ありまーす。マウントボルトもチタン製！豪華！
もちろんもっとお手ごろなグレードも在庫ありますよ。
クラッチもブレーキ関連のカスタムもお気軽にご相談ください。
ちなみにZ900RSにコーケンさんのレバーレシオ29mmを装着したら なんじゃこりゃ！というほど軽くなりました。おススメです。