目次
バイクのバーエンドとは?役割と交換するメリットを解説
バーエンドとは、ハンドルバーの両端に取り付けられているパーツです。新車状態では純正バーエンドが装着されていることがほとんどですが、「ただのフタ」「見た目用の部品」と思われがちな存在でもあります。しかし実際には、走行中の快適性や安全性に関わる重要な役割を担っています。
バーエンドの主な役割は、以下のとおりです。
・ハンドルの振動を抑える
エンジンや路面から伝わる振動によってハンドルが共振するのを防ぎ、手に伝わる微振動を軽減します。特に重量のあるバーエンドは、慣性の力で振動を打ち消しやすく、手のしびれ対策として効果的です。
・転倒時のダメージ軽減
立ちゴケなどの軽い転倒時に、バーエンドが先に接地することで、ハンドルやレバー類が直接地面に当たるのを防ぎます。結果として修理費用を抑えられるケースもあります。
・ハンドル内部の保護
ハンドルの中に雨水やホコリが侵入するのを防ぎ、内部の錆や劣化を抑える役割もあります。
・見た目のカスタム要素
素材やカラー、形状を変えることで、フロント周りの印象を手軽に変えられるのも魅力です。
このようにバーエンドは、快適性・安全性・デザイン性を支える縁の下の力持ち的なパーツです。次章では、バーエンドの種類や、重いバーエンドが選ばれる理由について詳しく見ていきましょう。
バーエンドの主な役割は、以下のとおりです。
・ハンドルの振動を抑える
エンジンや路面から伝わる振動によってハンドルが共振するのを防ぎ、手に伝わる微振動を軽減します。特に重量のあるバーエンドは、慣性の力で振動を打ち消しやすく、手のしびれ対策として効果的です。
・転倒時のダメージ軽減
立ちゴケなどの軽い転倒時に、バーエンドが先に接地することで、ハンドルやレバー類が直接地面に当たるのを防ぎます。結果として修理費用を抑えられるケースもあります。
・ハンドル内部の保護
ハンドルの中に雨水やホコリが侵入するのを防ぎ、内部の錆や劣化を抑える役割もあります。
・見た目のカスタム要素
素材やカラー、形状を変えることで、フロント周りの印象を手軽に変えられるのも魅力です。
このようにバーエンドは、快適性・安全性・デザイン性を支える縁の下の力持ち的なパーツです。次章では、バーエンドの種類や、重いバーエンドが選ばれる理由について詳しく見ていきましょう。
バーエンドの種類と特徴|重いバーエンドの効果と違い
バーエンドにはさまざまな種類があり、素材や重量の違いによって性格が大きく変わります。見た目だけで選んでしまうと「思ったほど効果がなかった」と感じることもあるため、それぞれの特徴を理解しておくことが大切です。
◆純正バーエンド
多くのバイクに最初から装着されているのが純正バーエンドです。
・車種ごとにバランスが取られている
・防振性能とコストのバランスが良い
・デザインは控えめなものが多い
大きな不満がなければ問題ありませんが、振動対策や見た目を変えたい場合は交換対象になりやすいパーツです。
◆軽量バーエンド(アルミ製など)
アルミ製を中心とした軽量タイプは、カスタムパーツとして人気があります。
・カラーバリエーションが豊富
・フロント周りが軽快な印象になる
・ハンドリングが軽く感じられる場合もある
一方で、重量が軽いため振動吸収効果は控えめで、車種によっては手のしびれが増えることもあります。
◆重量級バーエンド(スチール・真鍮など)
振動対策を重視するライダーに支持されているのが、重いバーエンドです。
・重量による慣性でハンドルの共振を抑える
・手のしびれや微振動の軽減効果が高い
・長距離ツーリングで疲れにくい
特に単気筒や大型エンジン車など、振動が出やすいバイクとの相性が良く、「交換して一番違いを体感しやすいタイプ」と言えます。ただし、価格がやや高めで、ハンドルの切れが重く感じる場合もある点は理解しておきましょう。
◆防振ゴム入り・特殊構造タイプ
内部にゴムやダンパーを内蔵したタイプもあります。
・振動を吸収する構造
・重量と防振性のバランス型
・車種専用設計のものが多い
価格は高めですが、確実な効果を求める人向けです。
このようにバーエンドは「軽さ重視」か「振動対策重視」かで選び方が変わります。次章では、これらのバーエンドを実際に交換する方法を、初心者にも分かりやすく解説していきます。
◆純正バーエンド
多くのバイクに最初から装着されているのが純正バーエンドです。
・車種ごとにバランスが取られている
・防振性能とコストのバランスが良い
・デザインは控えめなものが多い
大きな不満がなければ問題ありませんが、振動対策や見た目を変えたい場合は交換対象になりやすいパーツです。
◆軽量バーエンド(アルミ製など)
アルミ製を中心とした軽量タイプは、カスタムパーツとして人気があります。
・カラーバリエーションが豊富
・フロント周りが軽快な印象になる
・ハンドリングが軽く感じられる場合もある
一方で、重量が軽いため振動吸収効果は控えめで、車種によっては手のしびれが増えることもあります。
◆重量級バーエンド(スチール・真鍮など)
振動対策を重視するライダーに支持されているのが、重いバーエンドです。
・重量による慣性でハンドルの共振を抑える
・手のしびれや微振動の軽減効果が高い
・長距離ツーリングで疲れにくい
特に単気筒や大型エンジン車など、振動が出やすいバイクとの相性が良く、「交換して一番違いを体感しやすいタイプ」と言えます。ただし、価格がやや高めで、ハンドルの切れが重く感じる場合もある点は理解しておきましょう。
◆防振ゴム入り・特殊構造タイプ
内部にゴムやダンパーを内蔵したタイプもあります。
・振動を吸収する構造
・重量と防振性のバランス型
・車種専用設計のものが多い
価格は高めですが、確実な効果を求める人向けです。
このようにバーエンドは「軽さ重視」か「振動対策重視」かで選び方が変わります。次章では、これらのバーエンドを実際に交換する方法を、初心者にも分かりやすく解説していきます。
バーエンドの取り付け方式:ネジ式・汎用?
バーエンドの取り付け方式には大きく分けて2種類あります。
◆ネジ式(車種・メーカー指定タイプ)
ハンドルバー側にメスネジが切ってある場合に使用するタイプ。「HONDA車 M6タイプ」など、ネジのサイズごとに各メーカーラインナップしている。取り付けは、ネジを緩めたり締めたりするだけで、比較的簡単に交換可能。
◆汎用(ユニバーサルタイプ)
ハンドルバーが中空の際に使用するタイプ。ハンドルバーの内径に対応したものであれば装着可能。
取り付けはハンドル内部に挿入し、バーエンド中心のネジを締めることで、中でストッパーが膨らみ固定される方式。こちらも比較的簡単に装着可能。
バーエンドの交換を行う際は、車両のハンドルバーを確認し、どのタイプのバーエンドが適合か事前にしっかりチェックしましょう。
◆ネジ式(車種・メーカー指定タイプ)
ハンドルバー側にメスネジが切ってある場合に使用するタイプ。「HONDA車 M6タイプ」など、ネジのサイズごとに各メーカーラインナップしている。取り付けは、ネジを緩めたり締めたりするだけで、比較的簡単に交換可能。
◆汎用(ユニバーサルタイプ)
ハンドルバーが中空の際に使用するタイプ。ハンドルバーの内径に対応したものであれば装着可能。
取り付けはハンドル内部に挿入し、バーエンド中心のネジを締めることで、中でストッパーが膨らみ固定される方式。こちらも比較的簡単に装着可能。
バーエンドの交換を行う際は、車両のハンドルバーを確認し、どのタイプのバーエンドが適合か事前にしっかりチェックしましょう。
バーエンド交換のやり方|初心者でもできる交換方法
バーエンド交換は、バイクカスタムの中でも比較的難易度が低く、工具さえあれば初心者でも挑戦しやすい作業です。ここでは、一般的なハンドル構造を前提に、基本的な交換手順を解説します。
◆用意するもの・必要な工具
まずは必要な工具を準備しましょう。
・六角レンチ(車種・バーエンドに合ったサイズ)
・新しいバーエンド
・必要に応じてプラスドライバー
・ウエス(保護・清掃用)
※車種によっては、純正バーエンドがプラスネジで固定されている場合もあります。
◆純正バーエンドの外し方
①ハンドルをまっすぐにし、車体を安定させる
②バーエンド中央のボルトを六角レンチで反時計回りに回す
③固着している場合は、しっかり押し込みながら回す
※バーエンド内部には、ゴムブッシュやカラー、ウェイトが入っていることがあり、外した際に一緒に抜けてくる場合もあります。
◆社外バーエンドの取り付け手順
汎用タイプの社外バーエンドは、多くの場合「ハンドル内で広がって固定する構造」になっています。
①バーエンドをハンドル内に差し込む
②ボルトを締め込むことで内部のゴムが膨張
③ハンドル内でしっかり固定される
※このとき、一気に強く締めすぎないことがポイントです。少しずつ締めながら、ガタつきがなくなる位置を探しましょう。
◆取り付け後のチェック
交換後は、必ず以下を確認してください。
・手で回してもバーエンドが動かないか
・スロットル側がスムーズに戻るか
・左右で飛び出し量が極端に違わないか
最後に軽く試走し、違和感がなければ作業完了です。
◆用意するもの・必要な工具
まずは必要な工具を準備しましょう。
・六角レンチ(車種・バーエンドに合ったサイズ)
・新しいバーエンド
・必要に応じてプラスドライバー
・ウエス(保護・清掃用)
※車種によっては、純正バーエンドがプラスネジで固定されている場合もあります。
◆純正バーエンドの外し方
①ハンドルをまっすぐにし、車体を安定させる
②バーエンド中央のボルトを六角レンチで反時計回りに回す
③固着している場合は、しっかり押し込みながら回す
※バーエンド内部には、ゴムブッシュやカラー、ウェイトが入っていることがあり、外した際に一緒に抜けてくる場合もあります。
◆社外バーエンドの取り付け手順
汎用タイプの社外バーエンドは、多くの場合「ハンドル内で広がって固定する構造」になっています。
①バーエンドをハンドル内に差し込む
②ボルトを締め込むことで内部のゴムが膨張
③ハンドル内でしっかり固定される
※このとき、一気に強く締めすぎないことがポイントです。少しずつ締めながら、ガタつきがなくなる位置を探しましょう。
◆取り付け後のチェック
交換後は、必ず以下を確認してください。
・手で回してもバーエンドが動かないか
・スロットル側がスムーズに戻るか
・左右で飛び出し量が極端に違わないか
最後に軽く試走し、違和感がなければ作業完了です。
バーエンド交換時の注意点|よくある失敗と対策
バーエンド交換は比較的簡単な作業ですが、いくつか注意点を押さえておかないと、振動が増えたり安全性に影響したりすることがあります。初心者が陥りやすいポイントを中心に確認しておきましょう。
よくある注意点・失敗例
◆ネジ径・サイズの違い
ハンドル内径やネジサイズは車種によって異なります。汎用品でも対応幅がありますが、購入前に適合を必ず確認しましょう。
◆締め付け不足・締めすぎ
緩いと走行中にガタつき、締めすぎると内部のゴムが破損する原因になります。少しずつ締めて確実に固定するのがコツです。
◆スロットル側の干渉
バーエンドがグリップやスロットルに接触すると、戻りが悪くなることがあります。取り付け後は必ずスロットルの動作確認を行いましょう。
◆重すぎるバーエンドの装着
振動対策として有効ですが、ハンドル操作が重く感じる場合もあります。街乗りメインかツーリング重視かで選ぶことが大切です。
◆交換後の確認不足
取り付け直後は問題なくても、走行中の振動で緩むことがあります。初回走行後に再チェックすると安心です。
よくある注意点・失敗例
◆ネジ径・サイズの違い
ハンドル内径やネジサイズは車種によって異なります。汎用品でも対応幅がありますが、購入前に適合を必ず確認しましょう。
◆締め付け不足・締めすぎ
緩いと走行中にガタつき、締めすぎると内部のゴムが破損する原因になります。少しずつ締めて確実に固定するのがコツです。
◆スロットル側の干渉
バーエンドがグリップやスロットルに接触すると、戻りが悪くなることがあります。取り付け後は必ずスロットルの動作確認を行いましょう。
◆重すぎるバーエンドの装着
振動対策として有効ですが、ハンドル操作が重く感じる場合もあります。街乗りメインかツーリング重視かで選ぶことが大切です。
◆交換後の確認不足
取り付け直後は問題なくても、走行中の振動で緩むことがあります。初回走行後に再チェックすると安心です。
おすすめのバーエンド3選!
ポッシュフェイス (POSH Faith) ユニバーサル ウルトラヘビーバーエンド タイプ1
振動対策を最優先したいライダーにおすすめなのが、ポッシュフェイスの「ウルトラヘビーバーエンド タイプ2」です。1個あたり約336gという圧倒的な重量を持ち、ハンドルの共振を強力に抑える防振ウエイトバランサータイプを採用。エンジンや路面から伝わる微振動を効果的に低減し、手のしびれ軽減に大きく貢献します。
インナーには真鍮削り出しパーツを使用し、メッキ処理によって耐久性も確保。アウターカバーにはアルミ削り出し素材を採用し、メッキやアルマイト仕上げによる高い質感が特徴です。機能性だけでなく、フロント周りを引き締めるデザイン性の高さも魅力と言えるでしょう。
最大径37.5mm、全長50mmの存在感あるサイズながら、ハンドル内径14〜19mmに対応するユニバーサル設計のため、幅広い車種に装着可能。単気筒モデルや大型バイク、長距離ツーリングで振動が気になるライダーには、特に効果を体感しやすいバーエンドです。
インナーには真鍮削り出しパーツを使用し、メッキ処理によって耐久性も確保。アウターカバーにはアルミ削り出し素材を採用し、メッキやアルマイト仕上げによる高い質感が特徴です。機能性だけでなく、フロント周りを引き締めるデザイン性の高さも魅力と言えるでしょう。
最大径37.5mm、全長50mmの存在感あるサイズながら、ハンドル内径14〜19mmに対応するユニバーサル設計のため、幅広い車種に装着可能。単気筒モデルや大型バイク、長距離ツーリングで振動が気になるライダーには、特に効果を体感しやすいバーエンドです。
ポッシュフェイス (POSH Faith) ヘビーウェイトナット
バーエンドを丸ごと交換せずに振動対策を強化したい人におすすめなのが、ポッシュフェイスのヘビーウェイトナットです。対応するポッシュ製汎用バーエンドのエンドナット部分を交換するだけで、バーエンド全体の重量を増やすことができ、ハンドルに伝わる不快な微振動を効果的に軽減します。
バーエンド本体はそのまま使用できるため、「デザインは気に入っているけど、もう少し防振効果が欲しい」というケースに最適。大がかりな作業を必要とせず、手軽にカスタムできる点も魅力です。すでにポッシュの汎用バーエンドを装着しているライダーであれば、コストを抑えつつ快適性を向上させることができます。
なお、このヘビーウェイトナットは純正ハンドルには使用できない点には注意が必要です。あくまでポッシュ製汎用バーエンド対応のオプションパーツとして、適合を確認したうえで導入しましょう。
バーエンド本体はそのまま使用できるため、「デザインは気に入っているけど、もう少し防振効果が欲しい」というケースに最適。大がかりな作業を必要とせず、手軽にカスタムできる点も魅力です。すでにポッシュの汎用バーエンドを装着しているライダーであれば、コストを抑えつつ快適性を向上させることができます。
なお、このヘビーウェイトナットは純正ハンドルには使用できない点には注意が必要です。あくまでポッシュ製汎用バーエンド対応のオプションパーツとして、適合を確認したうえで導入しましょう。
デイトナ (DAYTONA) ヘビーウエイトバーエンド ファインカット 汎用
デザイン性と実用性を両立したいライダーにおすすめなのが、デイトナのヘビーウエイトバーエンド「ファインカット」タイプです。シャープなエッジを利かせたアルミ削り出しデザインに、スチール製のバーウエイトを内蔵。見た目だけでなく、振動低減効果もしっかり確保されています。
このモデルの大きな特徴は、ウエイトの有無を選べる構造です。ウエイトを装着した状態では片側約115gとなり、ハンドルの共振を抑えて手のしびれを軽減。一方、ウエイトを外せば約32gと軽量になるため、ハンドリングの軽快さを優先したい人にも対応できます。走行シーンや好みに合わせて調整できる点は、大きな魅力と言えるでしょう。
最大外径は約31mm、装着時の全長は23mmとコンパクトで、主張しすぎないサイズ感もポイント。アルマイト仕上げによる質感の高さと、フロント周りを引き締めるデザインで、さりげないカスタムを楽しめます。ハンドル内径14〜19mmに対応する汎用設計のため、幅広い車種に装着可能です。
このモデルの大きな特徴は、ウエイトの有無を選べる構造です。ウエイトを装着した状態では片側約115gとなり、ハンドルの共振を抑えて手のしびれを軽減。一方、ウエイトを外せば約32gと軽量になるため、ハンドリングの軽快さを優先したい人にも対応できます。走行シーンや好みに合わせて調整できる点は、大きな魅力と言えるでしょう。
最大外径は約31mm、装着時の全長は23mmとコンパクトで、主張しすぎないサイズ感もポイント。アルマイト仕上げによる質感の高さと、フロント周りを引き締めるデザインで、さりげないカスタムを楽しめます。ハンドル内径14〜19mmに対応する汎用設計のため、幅広い車種に装着可能です。
まとめ:バーエンド交換で快適性アップ|役割・種類を理解して最適なバーエンドを選ぼう
バーエンドは小さなパーツながら、振動低減や疲労軽減、転倒時の保護など、意外と多くの役割を担っています。特に重いバーエンドは体感しやすいカスタムで、手のしびれが気になるライダーにとっては費用対効果の高い選択肢と言えるでしょう。
交換作業も比較的簡単で、工具さえあれば初心者でも挑戦できます。見た目の変化だけでなく、走りの快適性を高めたい人は、ぜひバーエンド交換を検討してみてください。
交換作業も比較的簡単で、工具さえあれば初心者でも挑戦できます。見た目の変化だけでなく、走りの快適性を高めたい人は、ぜひバーエンド交換を検討してみてください。