アライ工場見学!

実は、埼玉県大宮駅近くにアライヘルメットの本社があるんです! とても身近に感じました(*^U^*) 工場見学では、一番最初にヘルメットの規格について教えて頂きました! SNELL規格とJIS規格の耐衝撃性試験、耐貫通性試験を見せていただきました。 通常、大体のヘルメットはJIS規格が通っています。 アライヘルメットは、SNELL規格も通しているのです! また、SNELL規格を上回る『アライ規格』を独自で設けてテストをしています!! シールドも、そう簡単には折れたりしません! 6mmの鉄の球を、高速で打ち付ける試験でも貫通せず、へこむ程度でした! シールドが、いかに大事か実感しました。

最近、涼しかったり、蒸し暑かったり落ち着かないですね
今年は、大型免許を取りたいとっきーです(*`∀´*)

そんな中、アライヘルメット工場見学に行って参りました!

実は、埼玉県大宮駅近くにアライヘルメットの本社があるんです!
とても身近に感じました(*^U^*)


工場見学では、一番最初にヘルメットの規格について教えて頂きました!
SNELL規格JIS規格の耐衝撃性試験、耐貫通性試験を見せていただきました。
通常、大体のヘルメットはJIS規格が通っています。
アライヘルメットは、SNELL規格も通しているのです!
また、SNELL規格を上回る『アライ規格』を独自で設けてテストをしています!!

シールドも、そう簡単には折れたりしません!
6mmの鉄の球を、高速で打ち付ける試験でも貫通せず、へこむ程度でした!
シールドが、いかに大事か実感しました。


次に、ヘルメットの制作工程を見てきました!
ヘルメットの帽体に使う材料を詳しく見せて頂きました。
また、実際に触って折り曲げたりしました。
グラスファイバーケブラカーボンスーパーファイバーなどなど。
簡単に折れる物や、折れづらい物、曲がっても千切れない物がありました。
アライヘルメットで仕様しているのは、大きくしなり、曲げても千切れにくい素材です!
それらの材料をPB-SNC2構造(最新モデル)で製作しています。
簡単に言うとサンドイッチのような構造で製作しています!
その構造で、強度をあげているそうです。

また、ライナー(発泡スチロール)にもこだわっており、3層に分けて製作してます!
頭のてっぺんは柔らかめに、真ん中は少し硬めに、一番下はより硬めにしてるそうです。
やはり、シールドや顎の部分は、帽体の強度は低くなってしまいます。
そのため、少しでも強度を上げようとし、ライナー3にしたそうです。

その後も、転写の工程や、部品取り付け、箱詰めなど見学してきました。


最後に、ヘルメットの取り扱いについて学びました!
実際にヘルメットを触り、シールド交換の仕方や、内装の交換の仕方など教えていただきました!
シールド交換や外すのが怖いとよく耳にします!実際に私自身も怖いと思ってました。
しかし、ポイントを教えてもらい、実践したらすんなり出来ました!
感動致しました・・・(´;ω;`)
他の女性スタッフもすんなりできるようになりました!

メガネ加工も教えて頂きました。
メガネをかけていらっしゃるお客様!
内装をメガネ加工できます。
ぜひ、お声掛けください!!

工場見学を通して、アライは安全を追求したヘルメットと感じました。
どうしたら、ライダーの方々の命を守れるか。
どうしたら、より、安全にできるか。
など考えて試行錯誤していることが分かりました!!


そして!ナップス埼玉店は、アライヘルメットのプロショップです!
店頭でご購入頂いたお客様に無料でフィッティングをしております。
講習を受けたスタッフが、お客様の頭に合った、サイズ、内装をご相談致します!
お客様だけのヘルメットができちゃうんです!!!
お気軽にスタッフにお声掛けください!!
お待ちしております!