【2026年最新】バイクの暑さ対策・冷感グッズおすすめ8選|真夏のツーリングを快適にする人気アイテム

夏のツーリングは楽しい一方で、強い日差しやエンジン熱、渋滞時の蒸し暑さなどにより、ライダーにとっては過酷な季節でもあります。快適に走るためには、ウェア選びだけでなく、体を効率よく冷やせる冷感グッズの活用がポイントです。 そこで今回は、リキッドウインドや氷撃 衣類用冷感ミスト、ペルチェ素子を使ったウェアラブルクーラーなど、夏のバイクに役立つ冷感グッズを紹介します。

目次

夏のバイク用冷感グッズの選び方:気化熱タイプ・ペルチェタイプなど冷却方式で選ぶ

バイク用の冷感グッズは、製品によって冷却方法が大きく異なります。購入前にそれぞれの特徴を理解しておくと、自分の走行スタイルに合ったアイテムを選びやすくなります。

例えば、「リキッドウインド」や「衣類用冷感ミスト 氷爽」は、水分が蒸発するときの気化熱を利用して体を冷やすタイプです。走行風を受けることで冷却効果が高まり、長時間のツーリングでも快適さを維持しやすいのが特徴です。

一方、「ペルチェ素子」を採用したブレインクーラーや冷却ベストは、電子冷却によって首元や背中を直接冷やします。停車中や渋滞時でも冷却効果を得られるため、街乗りや通勤など走行風を受けにくいシーンにも適しています。

それぞれメリットが異なるため、使用環境や目的に合わせて選ぶことが大切です。

使用シーンに合わせて最適な冷却方式を選ぶ

冷感グッズは、走行シーンに合わせて選ぶことで、より高い効果を発揮します。

ロングツーリングなら気化熱タイプがおすすめ
・ 高速道路など走行風を受けやすい
・ 長時間走るほど冷却効果を感じやすい

・ リキッドウインドや冷感ミストなどの気化熱系アイテムが活躍

街乗り・通勤ならペルチェ素子タイプがおすすめ
・ 信号待ちや渋滞でも冷却効果が持続
・ 走行風がなくても体を直接冷やせる
・ ブレインクーラーやペルチェベストがおすすめ


手軽さを重視するなら冷感ミスト系
・ ジャケットやインナーに吹き付けるだけ
・ 持ち運びやすく外出先でも使いやすい
・ 他の冷却グッズとの併用にも最適


自分の走行スタイルや使用頻度に合わせて選べば、真夏のライディングをより快適に楽しめるでしょう。

おすすめ冷感グッズ8選

ここからは、真夏のツーリングを快適にしてくれるおすすめの冷感グッズを紹介します。気化熱タイプやペルチェ素子タイプ、冷感ミストなど、それぞれ特徴が異なるため、自分の走行スタイルに合ったアイテムを選んでみてください。

RSタイチ LIQUIDWIND(リキッドウインド)

【TAICHI】バイクウエアブランドTAICHIが本気で考えた冷却システム「LIQUIDWIND(リキッドウインド)」

RSタイチの「LIQUIDWIND(リキッドウインド)」は、株式会社マンダムとの共同開発で誕生した専用の冷却水をアンダーウェアへ送り込み、走行風による気化熱を利用して体を冷やすライダー専用の冷却システムです。冷却水が胸や背中に広がり、走行風を受けることで効率よく熱を奪うため、真夏のツーリングでも快適なライディングをサポートします。

おすすめポイント
・ 走行風を利用した気化熱で胸・背中を効率よく冷却
・ 真空断熱ボトルで冷却水の冷たさを長時間キープ
・ 電動ポンプ搭載モデルは5分ごとの自動送水モードを搭載
・ メントール配合・消臭成分入りの専用冷却水で爽快感が長続き
・ メッシュジャケットとの組み合わせで高い冷却効果を発揮


最新モデルの保冷ボトルキットは電動ポンプを内蔵しており、ボタン操作だけでなく5分ごとに自動で冷却水を送るオートマチックモードも搭載しています。さらに、保冷ボトルは真空断熱構造を採用しているため、炎天下でも冷却水の温度を維持しやすく、長時間のツーリングでも安定した冷却効果が期待できます。

高速道路や郊外のワインディングなど、走行風を十分に受けられるシーンでは特に効果を実感しやすく、夏場のロングツーリングを快適にしたいライダーにおすすめです。

一方で、冷却効果は走行風を利用する仕組みのため、停車中や渋滞時は効果が弱まります。そのため、風通しの良いメッシュジャケットと組み合わせて使用すると、LIQUIDWINDの性能をより引き出せるでしょう。

FREEZE TECH(フリーズテック) 衣類用冷感ミスト「氷爽」

FREEZE TECHの「氷爽」は、衣類にスプレーするだけでひんやりとした清涼感が得られる冷感ミストです。冷感成分であるメントールを独自技術でナノカプセル化することで揮発を抑え、冷感が長続きするのが大きな特徴。アルコールフリー処方を採用しているため、従来のアルコール系冷感スプレーに比べて刺激が少なく、幅広いシーンで使いやすいアイテムです。

おすすめポイント
・ 衣類に吹きかけるだけで手軽に暑さ対策ができる
・ ナノカプセル化したメントールで冷感が持続
・ アルコールフリー処方で刺激が少ない
・ 消臭・抗菌成分を配合し、汗をかく季節でも快適
・ ジャケットやインナーなど幅広い衣類に使用可能


使用方法は、衣類から約10cm離して全体が軽く湿る程度にスプレーするだけ。走行風を受けることで冷感がさらに強まり、メッシュジャケットや冷感インナーと組み合わせれば、真夏のツーリングでもより快適に過ごせます。また、持ち運びやすく、ツーリング先で手軽に再度スプレーできるのも魅力です。

リキッドウインドのような専用システムは必要なく、価格も比較的リーズナブルなため、「まずは手軽に暑さ対策を始めたい」というライダーにもおすすめです。なお、本製品は衣類専用のため、肌へ直接スプレーせず、使用方法を守って活用しましょう。

KOMINE (コミネ) KK-923 ペルチェ素子ウェアラブル ブレインクーラー

頸動脈を冷やすKK-923 ペルチェ素子ウェアラブルブレインクーラーについて補足説明

KOMINEの「KK-923 ペルチェ素子ウェアラブル ブレインクーラー」は、首元に装着して使用するペルチェ素子式のウェアラブルクーラーです。首の頸動脈・頸静脈付近を直接冷却することで血流を冷やし、体感温度の上昇を抑えることが期待できます。走行風を必要としないため、停車中や渋滞時でも冷却効果を得られるのが大きな魅力です。

おすすめポイント
・ ペルチェ素子で首元を直接冷却
・ 走行風がなくても冷却効果を発揮
・ 3段階の冷却モードで好みに合わせて調整可能
・ USB Type-C対応モバイルバッテリーで手軽に使用できる
・ 軽量・コンパクトでツーリング以外の通勤・普段使いにも便利


冷却ユニットは首元にしっかりフィットする設計で、冷却面が頸部に密着することで効率よく熱を逃がします。冷却強度は3段階から選択でき、気温や体調に合わせて使い分けられるのもポイントです。電源はUSB Type-C対応のモバイルバッテリーを使用するため、ツーリング中でも手軽に運用できます。

高速走行で効果を発揮する気化熱タイプとは異なり、KK-923は停車中や市街地走行でも安定した冷却性能を発揮します。そのため、通勤や街乗りが多いライダーはもちろん、信号待ちや渋滞時の暑さを少しでも軽減したい人にもおすすめです。

LINKS (リンクス) 冷暖BODY サーモベスト

LINKS of JAPANの「冷暖BODY サーモベスト」は、ペルチェ素子による冷却と送風ファンを組み合わせたハイブリッドタイプの冷却ベストです。背中に配置された大型ペルチェプレートが約60秒で約10℃まで冷却し、さらに両腰のファンがベスト内の熱気を排出することで、真夏でも快適な着用感を実現します。夏だけでなく温熱モードも搭載しており、1年を通して活躍するのも魅力です。

おすすめポイント
・ ペルチェ素子と送風ファンによるダブル冷却
・ 約60秒で約10℃まで冷却するスピーディーな立ち上がり
・ 冷却・温熱の2WAY仕様でオールシーズン使用可能
・ 20,000mAhバッテリー付属で冷却約7〜8時間、温熱約19〜22時間使用可能
・ ツーリングだけでなく通勤や屋外作業、アウトドアにも活躍


走行風を利用する気化熱タイプとは異なり、停車中や渋滞時でも安定した冷却効果が得られるため、市街地走行が多いライダーにもおすすめです。また、ペルチェプレートだけでなくファンによってベスト内の空気を循環させることで、熱がこもりにくく、快適性を高めています。冷却モードを使用する際は、通気性の高いメッシュジャケットなどと組み合わせることで、より高い効果を期待できます。

夏のツーリングだけでなく、冬は温熱モードで防寒ウェアとしても使用できるため、「1着で一年中使える冷却・保温ウェアが欲しい」というライダーにぴったりのアイテムです。

LINKS (リンクス) 冷却プレート付ネッククーラー

LINKSの「冷却プレート付ネッククーラー」は、ペルチェ素子による冷却プレートと羽なしファンを組み合わせたウェアラブルタイプのネッククーラーです。首元の太い血管を直接冷やしながら送風することで、体の内側から効率よくクールダウンできます。装着後わずか約3秒で冷却プレートが約16℃を体感できるため、ツーリング前や信号待ちなど、暑さを感じたときにすぐ使えるのが魅力です。

おすすめポイント
・ ペルチェ素子と送風を組み合わせたダブル冷却
・ 約3秒で約16℃の冷却プレートを体感
・ 冷却・送風ともに3段階で調整可能
・ 羽なしファン採用で髪を巻き込みにくい
・ USB充電式でツーリングやアウトドアでも使いやすい


風だけに頼るネックファンとは異なり、冷却プレートが首元に直接触れて熱を奪うため、停車中や渋滞時でも冷却効果を得られるのが特徴です。さらに、羽なしファンが首元へ風を送り、蒸れを軽減してくれるため、ヘルメットを着用する前後の暑さ対策にも役立ちます。

風量・冷却ともに3段階で調整でき、使用環境に合わせて快適性を調整できます。連続使用時間は約1.3〜8時間で、4000mAhバッテリーを内蔵しています。

コンパクトに持ち運べるため、ツーリングはもちろん、通勤やキャンプ、イベントなど幅広いシーンで活躍します。「手軽に使える冷却グッズが欲しい」「停車中でもしっかり暑さ対策をしたい」というライダーにおすすめのアイテムです。

NANKAI (ナンカイ) SDW-4150 気化熱ベスト Vapour(ヴェイパー)

NANKAIの「SDW-4150 気化熱ベスト Vapour(ヴェイパー)」は、独自開発の気化熱フィルム「ヴェイプシール」を採用した冷却ベストです。ベストに約250~300mLの水道水を注入するだけで、水分が蒸発する際の気化熱と走行風を利用して体を冷却します。電源や保冷剤を必要とせず、水を補給するだけで繰り返し使用できるため、ツーリング中でも手軽に暑さ対策ができます。

おすすめポイント
・ 水道水だけで使用できる気化熱冷却システム
・ 約250~300mLの給水で最大約4時間使用可能
・ 電源・バッテリー不要で軽量かつ扱いやすい
・ メッシュジャケットと組み合わせることで冷却効果がアップ
・ ツーリング中も水を補給すれば繰り返し使用可能


最大の魅力は、電動ファンやペルチェ素子を使わないシンプルな構造です。走行風が当たることで冷却効果が高まるため、高速道路や郊外のツーリングとの相性は抜群。さらに、水道水があればどこでも補給できるため、長距離ツーリングでも時間を気にせず使い続けられます。アウトドアやスポーツシーン、空調服との併用にも対応しており、幅広い用途で活躍します。

一方で、気化熱を利用する仕組みのため、停車中や渋滞では走行中ほどの冷却効果は得られません。しかし、バッテリー切れの心配がなく、維持費もほとんどかからないため、「シンプルで使いやすい冷却ベストが欲しい」「ロングツーリング向けの暑さ対策を探している」というライダーにおすすめのアイテムです。

OLE FIRST (オレファースト) スカルプ男魂(メンソール)

「OLE FIRST スカルプ男魂(メンソール)」は、ヘルメット内の蒸れや頭皮の暑さが気になるライダーに向けて開発された頭皮用冷却ローションです。先端が細いヘッドノズルを採用しているため、髪をかき分けながら頭皮へ直接塗布できるのが特徴。メントール配合ローションがひんやりとした清涼感を与え、ヘルメット着用中でも爽快感が続きます。さらに、走行風や自然風を受けることで冷感が高まり、夏場のツーリングをより快適にサポートします。

おすすめポイント
・ 頭皮へ直接塗布できるヘッドノズルを採用
・ メントール配合で瞬間的な清涼感を実感
・ 走行風を受けることで冷感がさらにアップ
・ 瞬間ドライ処方で髪がベタつきにくい
・ ヘルメットや帽子を着用するシーンに最適


特に、信号待ちや休憩中にヘルメットを脱いだ際の蒸れや不快感が気になるライダーにおすすめです。コンパクトな100mLサイズなので、シートバッグやタンクバッグにも収納しやすく、ツーリング先でも手軽に使用できます。衣類を冷やすミストや冷却ベストとは異なり、頭皮をピンポイントでケアできるため、他の暑さ対策グッズと組み合わせることで、より快適なライディング環境を整えられるでしょう。

AIRHEAD (エアーヘッド) ヘルメット用ベンチレーションライナー

AIRHEAD(エアーヘッド) ヘルメット用ベンチレーションライナーは、ヘルメット内側に装着することで頭部との間に空気の通り道を作り、ヘルメット内の蒸れや熱気を軽減するアイテムです。医療用レベルの柔らかいシリコン素材を採用しており、ヘルメット内装に吸着させるだけで簡単に取り付けできます。頭皮とヘルメットの間に適度な空間が生まれることでベンチレーション効果が高まり、夏場のライディングをより快適にしてくれます。

おすすめポイント
・ ヘルメット内の熱や蒸れを軽減
・ 頭皮とヘルメットの間に空気の通り道を確保
・ 髪のつぶれや汗による不快感を軽減
・ テープ不要で簡単に着脱できる
・ 水洗い可能で清潔に使用できる


本製品は冷却プレートやファンを搭載した冷却グッズとは異なり、ヘルメット本来のベンチレーション性能を引き出すサポートアイテムです。走行風がヘルメット内を流れやすくなるため、頭部の熱がこもりにくくなり、長時間のツーリングでも快適性の向上が期待できます。また、汗や整髪料が直接ヘルメット内装に付着しにくくなるため、ヘルメットを清潔に保ちやすい点もメリットです。

取り付けは内装へ吸着させるだけなので、工具や粘着テープは不要。不要なときは簡単に取り外せるほか、水洗いもできるため、暑い季節でも衛生的に使い続けられます。ヘルメット内の蒸れや頭皮の暑さが気になるライダーはもちろん、「手軽にできる暑さ対策を取り入れたい」という方にもおすすめのアイテムです。

まとめ:最新の冷感グッズを使って熱中症対策を!

夏のツーリングを快適に楽しむためには、自分の走行スタイルに合った冷感グッズを選ぶことが大切です。走行風を利用する気化熱タイプや、停車中でも効果を発揮するペルチェ素子タイプなど、それぞれ特徴が異なるため、用途に合わせて選ぶことで暑さによる疲労を軽減できます。

また、冷感グッズだけに頼るのではなく、メッシュジャケットの着用やこまめな水分・塩分補給、適度な休憩を組み合わせることで、より安全で快適なライディングにつながります。

真夏でもバイクを思い切り楽しむために、自分にぴったりの冷感グッズを取り入れて、暑さ対策を万全にしてツーリングへ出かけましょう。