モーターサイクルFI時代も1/4世紀?!(フューエル インジェクション)

皆さんは、この結果いかがでしたか?  俺のは、大丈夫て思っていませんか?

今日は、当店の強みとチャレンジ精神をご紹介致します。

まずは、
いつも取り上げているパワーチェックマシーン
更にそのマシーンを活かしたカーボンクリーンシステム
各車両のアダプター
カーボンクリーンシステムて何????(?_?)
簡単に説明 (^◇^)
専用の溶剤とガソリンを混合し、
インジェクター インテークバルブ ピストン上面 エキゾーストバルブ マフラー
など、吸排気部に関連するパーツのクリーニングする機械と作業。
文章よりも結果のグラフ
例えば
GSX1300R 
エンジン出力全開に出来ないリッターバイク カーボンの蓄積が多いリッタークラスです。
結果は、22HPの回復です。 
施工中は、マフラー排気から溶剤が反応した白煙がモクモクです。

「オーナー様からのご相談内容」
1.エンジンが冷えていると アイドリング不安定
2.エンブレ―キ後停車すると、たまにエンジンが止まる
3.始動性が悪い。
4.渋滞中にエアクリ?タンク付近から「ボフ」と聞こえる
など

次のチャレンジ精神!!

インジェクタークリーンです。

まずは、分解します。
取り付け部は、こんなに吹き返しで汚れてます。
単体画像
アタッチメントを付けて溶剤をながします。 
綺麗に霧になるまでやります。

脱着状態の時に追加作業でインテークバルブのクリーニングをします。
クリーニング後
(バルブ傘の上のカーボンは、綺麗に取れています。)
では、結果は、
中高回転時混合気ガソリンの安定が良くなりました。
トルクアップも改善
アイドリングも安定しています。


又 日を改めてカーボンクリーンを施工予定。

「オーナー様からのご相談内容」
1.ノックセンサーが反応する
2.加速が2段階存在する。
3.燃費が悪い
4.アイドリング不安定
5.エンジン始動が悪い。
6.セル多用のためバッテリーが上がる

ここで気になるのがインジェクターの詰まりによるトラブル
現行のリッターバイクでは、8個のインジェクターを採用しているモデルもあります。
1シリンダー2インジェクターです。
日本の道路環境では、TOPインジェクターは、作動しているのか?!
もし詰まっていたら・・・・・・・・・
7000PRM回転以上~全開走行で詰まりが原因で、エンジンブロー
怖すぎて 書けない。((+_+))

一度業者様に依頼しました。
結果は、
結果を見て
依頼して良かった。と<(_ _)> 

皆さんは、この結果いかがでしたか? 
俺のは、大丈夫て思っていませんか?

日頃の予防策は、ガソリン添加剤です。 

当店一押しのワコーズ「フューエル1」

今回のブログは、FIモデルメンテナンスケア?!